今年も。。

作ってみました。。
リクエストに応えて♪



アンパンマンの甚平さんとズボン＠サザエ流適当

今回は去年のと違って、
背縫いのある四つ身。

どうやら去年作った一つ身の甚平が3歳半になる姪の子供には小さくなったらしいので、
リクエストを受けたのだけれど、
サッパリサイズ等分からず。。

それでも、洗濯をしてはあれ着る～～と
去年作ったチュニックとパンツを着てくれているそうで。。

手縫いで作ったけれど洗濯しても大丈夫みたい←そこ？？(笑)

甚平の方は肩上げで



調整が付くように
そして、ズボンの方は、裾の長さが未定なので、
折り曲げてるだけ


次の休みに家庭訪問して？
好みのサイズに合わせて
紐の位置とかズボンの長さとか微調整して完成の予定♪

しかし、ズボンって難しいのよね。
甚平は全く問題ないんだけれど、
ズボン。。
型紙無しで適当にズボンにする方法がなかなか。。(笑)

ちゃんと、型紙を買って、その通りに縫えば良いこと？
と言われそうだけれど、
この『型紙を買う』ことも、『型紙通りに作る』ってことも、
私にとっては至難の業(笑)

やっぱり私には型紙を遣わずに寸法を取りながら作る和裁があってるらしい。。
ミシンもないし(笑)

私が手縫いで縫ってる横で、
長女が、ミシン遣わずに縫おうって思うよね？
と。。

ミシンって、
出して糸をひっかけて糸調子をして。。
それから縫うでしょう？

そして、間違ったり・きちんと縫えないと解くのが大変(笑)

和裁の手縫いなら、
間違えたところで解くのは本当にスルスルなので、
気にならない(笑)
縫いたいと思ったときに、針と糸があれば縫えちゃうし＾＾
それに、着物の形ってどれも同じ？なので、
適当に作っても着れるものになってしまうのよね。。
単衣は特に。。


目を瞑ればだけど(笑)

今のオールミシン縫いで仕立てた浴衣とか見たら、
ほんと、手縫いの方がきちんと感も出てくると思う。
もちろん、ミシンを否定するわけじゃないのだけれど。。
ミシンが使えない僻み(;^_^A

今年のアンパンの新柄を見たけれど、なんだか地厚で
私があまり好きではなかったので、
１０８ｃｍ幅で２ｍをオクで購入したのだけれど、
まだ後、この甚平一枚作れるくらい布が余ってるのよね。。
洋裁で型紙通りに作ったら、多分、全く足りない。。
和裁は余り布が出ないというか、
直線裁ちなので、無駄がないのも良いところ。。
去年作ったワンピース？チュニック？も作るかな？？

しかし、今年もアンパンマン世代が続いているとは思いもしなかった(笑)

そして、わが孫用には、



これも、まだ、裾の絎けや肩上げそして紐も付けておらず。。
まぁ、生まれてから縫っても。。間に合うでしょうと。。